JAAアライアンスって、何を目指しているの?

従来にはない、高付加価値食品創造の会社を目指す。こうした企業活動を通じて、小粒ながら、グローバルな企業活動を目指す会社。

起業の動機

日本の一次産業は小規模生産による低生産性と就業者の高齢化というキーワードに代表されるように決して明るいものではない。しかしながら、人間の営みに重要な食糧供給問題は、一次産業と密接に関連しており、国力を左右する重要課題といえる。ここ、近畿地方とりわけ大阪地域を見てみると、今後大量の食糧供給とは一見無縁な地域と見える。ただ、特徴のある食料生産やその関連商品の事業を行うには、大消費地に近いこともあり、期待できる場所柄でもある。これまでの大阪府大の研究シーズとJA北大阪の組織力を生かし、機能性食品(難消化性米や付加価値を持たせた野菜)の生産と販売等の事業ベースが出来上がりつつあり、ここに会社組織として大学発ベンチャーを立ち上げる好機と判断し、起業することになった。今後、この会社が行う、こうした機能性食品等の普及活動により、日本人、さらには世界の人々への、健康増進の一助になってほしいという切なる願いを持って今回の起業に至ったものである。